キャッスルのドラマは評判が高い
売れっ子ミステリー作家と美人NY市警がバディを組んで事件を解決していく、アメリカドラマです。
放送後すぐに人気ドラマとなり、ABCの看板ドラマとなりました。
批評家からの評判もよく、シーズン８まで続いた長寿番組です。
キャッスル（リチャード・エドガー・キャッスル）は売れっ子ミステリー作家。
ある日、キャッスルが執筆したものを真似したと思われる事件が発生。
この殺人事件の捜査でキャッスルに話を聞きに来たNY市警のベケット（ケイト・ベケット）と出会います。
チャラくて美人好きなキャッスルをケイトは煙たがりますが、実は、ケイトはキャッスルの大ファン。
ファンクラブに入会してるし、彼のサイン会にも幾度となく出向いていました。
普通ならデレデレになるところ、ケイトは仕事とプライベートをきっちり分けて、仕事中はツンとしています。
日本でいう、ケイトはツンデレさん。
事件解決をきっかけに、2人はバディを組むことになり、この先訪れる殺人事件を2人で解決していきます。
キャッスルドラマの評判
先ほども書いた通り、ドラマが始まってすぐ人気が爆発し、ABCテレビの看板番組になりました。
評論家たちの評判もとてもよく、シーズン８まで続いた人気番組です。
日本のNHKがキャッスルのドラマを取り入れたのも、その高い評判を聞きつけて。だそうですよ。
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